威聯通のコンテナには、SSH コマンドで作成されたもの、Compose で作成されたもの、LXD で作成されたものなど、さまざまなタイプがあります。LXD タイプのコンテナでは、静的 IP を設定するためには、ターミナルを使用して設定する必要があります。この記事では、宝塔パネルを例に設定手順を記録します。
- LXD 宝塔コンテナページで、接続ターミナルをクリックします
- ユーザー名とパスワードを入力するように求められた場合、ユーザー名に root、パスワードに 123456 を入力します((パスワードの入力中は表示されませんが、入力が完了するまで続けて入力してください。また、パスワードは自分で設定することができます。方法はこのブログに記録されています)
- 次のコマンドを実行します:
nano /etc/systemd/network/eth0.network
自分のローカルネットワーク IP セグメントに変更します
最初のものは IP、2 番目はゲートウェイ、3 番目、4 番目は DNS(DNS は 1 行でも構いません)
最初の IP の後ろには必ずマスクが続く必要があります、つまり /24
次のように変更します:
[Network]
Address=10.10.10.15/24
Gateway=10.10.10.1
DNS=10.10.10.1
DNS=114.114.114.114
または次のように:
[Network]
Address=192.168.50.30/24
Gateway=192.168.50.1
DNS=223.5.5.5
DNS=114.114.114.114
ctlr+x で保存し、Y を入力します
以下の画像のように直接 Enter を押します
reboot で Enter を押します
すべて OK